2008年07月07日
日頃の運動で正常な股関節
股関節は、人間の体重を支える骨盤と下肢をつなぐ大切な関節です。
この股関節の病気になると、歩行に障害が起き、日常生活が大きく制限されてしまうのです。
股関節の病気にはいくつかありますが、ケガにより発生する大腿骨頚部骨折、大腿骨転子部骨折、股関節の代表的な病気である変形性股関節症と大腿骨頭壊死症、子どもに発生する股関節の病気があります。
この股関節の病気になると、歩行に障害が起き、日常生活が大きく制限されてしまうのです。
股関節の病気にはいくつかありますが、ケガにより発生する大腿骨頚部骨折、大腿骨転子部骨折、股関節の代表的な病気である変形性股関節症と大腿骨頭壊死症、子どもに発生する股関節の病気があります。
2008年06月09日
運動機能を保つために行う股関節手術
股関節を傷める多くの方が高齢者なので、なるべく転倒前の運動機能を保つために手術することになります。
治療法は、股関節の手術をおこなうことがほとんどです。
骨折した場所や骨のズレ方によって、金属のネジを2~3本打って骨折部を止めたり、さらに大きな金属製の材料を使ったり、骨折した骨頭をはずして人工の股関節に置き換えたりします。
ただし脳梗塞による麻痺などで筋力が低下していたり、体幹のバランスが悪かったり、認知症があったりすると、運動機能が受傷前の股関節には戻りきらないこともあります。
以前は股関節の手術後、1カ月近くベッド上で安静にしたり、手術した脚や股関節に体重をかけないことが必要でしたが、現在では股関節の手術後も比較的早期に体重をかけ、立つ練習を始めることが多くなっています。
脚を使わないでいると筋力が衰えるので、早めに股関節のリハビリをして、受傷前と同じ程度まで運動機能が回復できるようにしましょう。
治療法は、股関節の手術をおこなうことがほとんどです。
骨折した場所や骨のズレ方によって、金属のネジを2~3本打って骨折部を止めたり、さらに大きな金属製の材料を使ったり、骨折した骨頭をはずして人工の股関節に置き換えたりします。
ただし脳梗塞による麻痺などで筋力が低下していたり、体幹のバランスが悪かったり、認知症があったりすると、運動機能が受傷前の股関節には戻りきらないこともあります。
以前は股関節の手術後、1カ月近くベッド上で安静にしたり、手術した脚や股関節に体重をかけないことが必要でしたが、現在では股関節の手術後も比較的早期に体重をかけ、立つ練習を始めることが多くなっています。
脚を使わないでいると筋力が衰えるので、早めに股関節のリハビリをして、受傷前と同じ程度まで運動機能が回復できるようにしましょう。
2008年05月19日
股関節の病気の予防に
骨自体を強くし、骨粗しょう症を改善することと同時に、筋力の強化、体のバランスの維持などが必要で、運動と食事、日光浴が股関節強化に大事です。
日光浴は、紫外線を浴びることでビタミンDを活性化させ、カルシウムの吸収を促す働きがあります。
夏なら木陰で30分ほど、冬なら顔や手に1時間ほど浴びれば十分です。
こ関節をいためるなどして床から立ち上がることが困難になると、廊下やトイレ、風呂、玄関などには手すりをつけ、腕でも体を支えて、転ばないようにします。
ベッドや椅子の生活が便利ですが、布団の上げ下ろしや立ち上がりに不安がなければ、あえて洋風にする必要はありません。
むしろ和風の生活の方が股関節や足腰のためにはよいとされています。
住まいの面からの転倒防止には、廊下と部屋、風呂場などの段差をなくすことです。
日本人が欧米人よりも大腿骨の骨折が少ないのは、股関節や足腰に一定の負荷がかかる生活をしているためではないかともされています。食事では、日本人に不足しているカルシウムをとりましょう。
運動は、股関節まわりの筋力の強化はもちろんですが、骨を刺激したり骨が体重を支えることで骨量を増加させる効果があります。
1日30~60分のウオーキングを日頃からおこなうことが重要です。
日光浴は、紫外線を浴びることでビタミンDを活性化させ、カルシウムの吸収を促す働きがあります。
夏なら木陰で30分ほど、冬なら顔や手に1時間ほど浴びれば十分です。
こ関節をいためるなどして床から立ち上がることが困難になると、廊下やトイレ、風呂、玄関などには手すりをつけ、腕でも体を支えて、転ばないようにします。
ベッドや椅子の生活が便利ですが、布団の上げ下ろしや立ち上がりに不安がなければ、あえて洋風にする必要はありません。
むしろ和風の生活の方が股関節や足腰のためにはよいとされています。
住まいの面からの転倒防止には、廊下と部屋、風呂場などの段差をなくすことです。
日本人が欧米人よりも大腿骨の骨折が少ないのは、股関節や足腰に一定の負荷がかかる生活をしているためではないかともされています。食事では、日本人に不足しているカルシウムをとりましょう。
運動は、股関節まわりの筋力の強化はもちろんですが、骨を刺激したり骨が体重を支えることで骨量を増加させる効果があります。
1日30~60分のウオーキングを日頃からおこなうことが重要です。
2008年03月06日
股関節の骨切り術
変形の進行を遅らせる目的で、骨盤側か大腿骨側、またはその両方の骨を矯正する手術(骨切り術)をすることがあります。
不幸にも変形が進行してしまった場合、現在は人工関節に置き換える手術しか方法がありません。
痛みが出始めのときは変形の比較的少ない初期、または進行期です。
また少数ですが、感染や脱臼など手術後の合併症を起こす場合もあります。
手術では骨盤側と大腿骨側の両方を人工物に置き換えることで、痛みを軽くします。
青年期には症状がないことが多いのですが、30~40歳ごろに股関節の痛みが出現することがあります。
人工関節は年々改良が進み、耐久年数も15年以上と改善してきていますが、永久に大丈夫とはいえません。
骨切り術は、人工関節と異なり、関節がうまく合えば関節の再構築が期待されます。
関節面の軟骨がすり減り、骨が変形してしまうと、元に戻す薬やリハビリがないためです。
そのため、手術は専門医の十分な説明を受け、合意した上でおこなうことが必要です。
不幸にも変形が進行してしまった場合、現在は人工関節に置き換える手術しか方法がありません。
痛みが出始めのときは変形の比較的少ない初期、または進行期です。
また少数ですが、感染や脱臼など手術後の合併症を起こす場合もあります。
手術では骨盤側と大腿骨側の両方を人工物に置き換えることで、痛みを軽くします。
青年期には症状がないことが多いのですが、30~40歳ごろに股関節の痛みが出現することがあります。
人工関節は年々改良が進み、耐久年数も15年以上と改善してきていますが、永久に大丈夫とはいえません。
骨切り術は、人工関節と異なり、関節がうまく合えば関節の再構築が期待されます。
関節面の軟骨がすり減り、骨が変形してしまうと、元に戻す薬やリハビリがないためです。
そのため、手術は専門医の十分な説明を受け、合意した上でおこなうことが必要です。
2008年01月06日
股関節の筋力強化
体重が1増えると、股関節にかかる負担は3~5増えるといわれ、わずかな体重増加も大きな負担となるのです。
変形性股関節症と診断されたときは、変形の進行を極力防止するために、股関節周囲の筋力の訓練をおこないます。
舗装道路はなるべく避け、芝生や土の上を歩きましょう。
体重を支える関節なので、減量にも気をつけます。
靴はクッションが柔らかく、かかとが低いものを選びます。
症状が安定しているときは、30~60分くらいのウオーキングも有効です。
坂道、階段、砂利道などはゆっくり歩きます。
動き始めや立ち上がりに痛みを感じる場合には、10回ほど股関節を動かしてから立つようにするとよいでしょう。
杖を使うと、股関節にかかる負担を、自分の体重ほど軽くできるという報告もあります。
歩行時には取っ手がT字になった杖を使います。
変形性股関節症と診断されたときは、変形の進行を極力防止するために、股関節周囲の筋力の訓練をおこないます。
舗装道路はなるべく避け、芝生や土の上を歩きましょう。
体重を支える関節なので、減量にも気をつけます。
靴はクッションが柔らかく、かかとが低いものを選びます。
症状が安定しているときは、30~60分くらいのウオーキングも有効です。
坂道、階段、砂利道などはゆっくり歩きます。
動き始めや立ち上がりに痛みを感じる場合には、10回ほど股関節を動かしてから立つようにするとよいでしょう。
杖を使うと、股関節にかかる負担を、自分の体重ほど軽くできるという報告もあります。
歩行時には取っ手がT字になった杖を使います。
